統合失調症により、3年間遡及で障害基礎年金2級を受給できたケース
統合失調症により、3年間遡及で障害基礎年金2級を受給できたケース
1. 相談者
男性(20代、無職)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年間受給額:78万円 初回振込額:約240万円
2. 相談時の状況
対人関係が困難な状態で大学時代には休学が何度かあった。
卒業後は就職出来ず、職業訓練校に通所している。
学生時代から定期的に通院はしているが改善はなかったため今後就労ができない場合を考えてのご相談でした。
3. 相談から請求まで
医師の見解は就労困難な状態であるが、
日常生活はおおむねできると判断されたため障害基礎年金2級の判定基準には非常に厳しい状況でした。
病歴・就労状況等申立書にはその点を補足説明する事が必要でした。
4. 結果
申立書には家族の保護下で何とかできている旨を補足説明しました。
結果がでるまで心配していましたが障害基礎年金2級を受給することが出来ました。
更に3年遡及出来大変喜んでおられました。
現在は自分に合った病院をお探しのようです。
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