精神発達遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円受給できた事例1
精神発達遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
1. 相談者
女性(20代、A型就労支援施設)
傷病名:精神発達遅滞
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年間受給額:約78万円
2. 相談時の状況
本人から連絡がありました。現在通っているA型就労支援施設で障害年金のことを聞き、手続きをしようと年金事務所に説明を来たけど、何をしていいのかわからずご相談に見えました。
3. 相談から請求まで
年金事務所の説明を来たけど、何をしていいか全くわからず途方に暮れていたので、全面的にサポートをしました。
まず、療育手帳は所持していましたが、現在特に受診していなかったため、心療内科の医師を紹介し診断書を作成していただきました。
その後出生時から現在までの生活状況をヒアリングし申立書を作成しました。
4. 結果
障害基礎年金2級を受給することができました.
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