右脛骨悪性骨腫瘍で障害基礎年金を取得、年間約78万円を受給できた事例

右脛骨悪性骨腫瘍から人工関節の装着したが日常生活に支障が出てると当初はご本人が請求手続きを行ったが支給されなかった後、当事務所が改めて請求手続きを行い障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース。

相談者

男性(20代、元学生)

傷病名:右脛骨悪性骨腫瘍(人工関節)

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

年間受給額:約78万円

 

相談時の状況

学生の時(20歳以前)に右脛骨悪性骨腫瘍を患い、その1年後人工関節を装着した。
人工関節を装着したが歩行などに支障が出てるとして、ご自分で障害基礎年金を請求したが、認められなかった。

あきらめかけたが、HPを見てご相談に見えました。

 

相談から請求まで

人工関節を装着した場合は障害年金の3級に該当します。

しかし、装着してもなお歩行など日常生活に支障が出てるときは、より上位等級に該当します。

そこで最初はご自分で請求しましたが不支給とされたために当事務所に相談に見えました。
じっくりとお話をお聞きし、当事務所のサポートで診断書を作成、当事務所が病歴申立書を書いて請求しました。

 

結果

障害基礎年金2級を受給することができました。