反復性うつ病性障害により、5年遡及で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
男性(30代、無職)
傷病名:反復性うつ病性障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
初回振込総額:約300万円
相談時の状況
相談者様は7年ほど前から人間関係や仕事内容にストレスを強く抱えていて下痢や食欲不振になった。
また、笑顔が減り、独り言が増えていったとのことでした。
相談から請求まで
既に診断書の作成依頼をされていたため有効期限が切れていましたので修正等のお願い事をしました。
症状に波があるため診断も大変ご苦労をされたことと思われます。
就労を試みるも人間関係で長続きはしなかったようですので病歴・就労状況等申立書には症状の様子や流れを詳しく記載しました。
結果
何とか5年遡及で障害厚生年金3級を受給することが出来ました。
長期にわたって就職出来ずにいたため、障害認定日の頃からの請求が認められ大変喜んでおられました。