右前腕切断により、4年遡及で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
男性(20代、会社員)
傷病名:右前腕切断
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
初回振込総額:約300万円
相談時の状況
大学生時代のアルバイト先で機械に巻き込まれての切断となった。
現在は公務員として障害者雇用で就労はしているとの事でしたが将来の不安を抱えてのご相談でした。
3. 相談から請求まで
事故による切断で4年の経過とあって短期での申請手続きのためスムーズに出来ました。
就労中とあってご本人が申請をされるのはなかなか難しい状況ではありました。
4. 結果
障害基礎年金2級を4年遡及受給することが出来ました。
症状の回復を期待できるものではないため将来安定した受給にはホッとされたようです。更新手続きは必要なしです。