右脳出血で体幹機能障害が残り障害急年金取得、受給できた事例

相談者

男性（５０代、元建設会社員）

傷病名：右脳出血

決定した年金種類と等級：障害基礎年金１級

年間受給額：約９６万円

相談時の状況

生命保険の営業マンからの相談でした。

お客様が右脳出血を起こし、６か月後に体幹機能障害が残ったが、病院からは１年６カ月経過しないと障害年金を受けられないと言われたとのことでした。

相談から請求まで

保険会社で障害年金の勉強会を行った時、脳出血などの場合は初診日から６カ月以上経過し、症状固定した場合はその日が障害認定日になるとお話をしたため、今回の場合はどうなのかと相談を受けた。

お話を伺うと１年６カ月経過しなくても請求できると感じ、お手伝いをすることとなった。

結果

初診日から６か月後に障害基礎年金１級を受給できることとなった。