左小脳梗塞、左延髄梗塞で障害厚生年金を取得、受給できた事例

相談者

男性(50代、元会社員)

傷病名:左小脳梗塞、左延髄梗塞

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

年間受給額:約200万円

 

相談時の状況

奥様から相談がありました。ご主人様が休日に急に倒れ、病院で障害年金について知り年金事務所で確認したがよく理解できなかったため、心配になりHPを見てご相談がありました。

 

相談から請求まで

脳梗塞などの場合、症状固定した後様々な症状が残ることがあります。

そのため丁寧にヒアリングしそれぞれの症状に合わせて診断書を作成する必要がありました。
ご相談者様の場合は、右半身マヒに合わせて、嚥下障害も残っていました。

そこで初診日から6カ月以上経過後症状固定を確認し、2種類の診断書を作成し請求しました。

 

結果

障害厚生年金2級を受給することができました。