慢性腎不全により、人工透析で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代、会社員)
傷病名:慢性腎不全(人工透析)
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
年間受給額:約150万円 (配偶者加給有り)有期認定5年
相談時の状況
ご友人様からのご紹介でした。
相談者は10年程前から糖尿病治療をされていました。徐々に腎臓を悪くし1年前に人工透析導入されました。
40代になったばかりで将来のことを考えてのご相談となりました。
相談から請求まで
糖尿病に気付いたのは30代になったばかりで体力もあり深く考えてはおられず病院も転々とされていました。
当時の記憶が曖昧なため初診証明の確認が大変でした。
結果
障害厚生年金2級を受給することが出来ました。
手続き中にご結婚されたため配偶者加給も加算され大変喜ばれていました。