膣癌で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(40代、無職)
傷病名:膣癌
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年間受給額:約100万円 子の加算有り
相談時の状況
市の「子宮頸がん検診」のため産婦人科に受診した際に腫瘍が見つかり、大学病院にて手術を何度も繰り返し行うも、以降手術が出来ない状態になっていた。
まだ幼稚園児がいることで日常生活もほとんど出来なくなり、家族に頼ることになっていた。
相談から請求まで
初診から数年しか経っていないため、初診日の証明書「受診状況等証明書」は直ぐに作成依頼が出来ました。
「病歴・就労状況等申立書」も弊所で作成させて頂きましたが、病院が2カ所のためスムーズに進めることが出来ました。
ご主人様のご協力が大変助けとなりました。
結果
障害基礎年金2級を受給することが出来ました。
今回は症状の悪化が見られたため早く申請する事が重要でした。
会社員であるご主人様のご協力で進行することが出来ました。
お子様が小さいこともあり、少しでも助けになれば幸いに存じます。