慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者

男性(40代)/会社員

傷病名:慢性腎不全(人工透析導入)

決定した年金種類:障害厚生年金2級

年間受給額:約200万円 加給・子の加算2人あり

 

ご相談に来た時の状況

一般雇用で就労していたが、慢性腎不全のため、疲れやすく就労が制限されるようになり、残業も出来なくなった。
週3回は通院があり、体力的にも辛くなってきたようでした。
幼いお子様が2人おられることで、将来の収入の心配をされ、ご相談頂きました。

 

相談から請求まで

現在、人工透析導入されているため、2級相当の可能性がありました。
「可能性とは?」初診日の証明が取れなければ、申請が困難な状態になってしまうのです。

今回は10年以上前の初診でしたが、カルテの保存があったため、申請には問題はありませんでした。

 

結果

障害厚生年金2級を受給することが出来ました。現在人工透析導入されていても、初診日の証明が上手く取れずに、障害年金の申請が出来ずにおられる方もいると聞いています。

直ぐに諦めずに、一度専門家にご相談頂ければ、もしかしたら受給できるかもしれません。
是非ご連絡お待ちしております。

 

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