気分障害で障害厚生年金３級を取得、年間約５８万円を受給できた事例

相談者

女性（５０代、元販売員）

傷病名：気分障害

決定した年金種類と等級：障害厚生年金３級

年間受給額：約５８万円

相談時の状況

５年ほど前から会社に行こうとすると体の痛みに悩まされるようになったそうです。

そこで、整形外科に通院していましたが、軽快せず精神的なものを疑われ精神科に紹介され受診したところ、気分障害の一種である「身体表現性障害」と診断されたそうです。

障害年金は、新聞で初めて知り年金事務所や地元の社会保険労務士に相談しましたが、よく理解できなかったためご相談に見えました。

相談から請求まで

当初は精神的な疾患とは思わずに受診していたため、初診日を一にするかじっくりヒアリングをしながら確認していきました。

その後は協力しながら手続きを進め請求することができました。

結果

障害厚生年金３級を受給することができました。