統合失調症で障害厚生年金2級を取得し、受給できた事例
統合失調症で障害厚生年金2級を取得し、5年遡及で一時金約430万円、その後年間約86万円受給できたケース。
相談者
女性(30代、元会社員)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
年間受給額:5年遡及で一時金約430万円、その後年間約86万円
相談時の状況
約15年前に友人の死をきっかけに精神的に不安定になったそうです。
その後外出できなくなり、会社を退職し部屋に引き籠っていました。
障害年金のことは全く知らなかったそうですが、当事務所の障害年金相談会の案内チラシでもしかしたらと思いご相談に見えました。
相談から請求まで
障害年金について全く知識がない状態だったため、一から説明し、またご相談者様のお話をじっくりと聞いていきました。
その結果、受給可能性があることを説明し、お手伝いをすることとなりました。
本人に全く知識がなかったためすべて当事務所がサポートをしました。
結果
障害厚生年金2級を5年遡及して受給することができました。
思わぬまとまったお金を受給でき、大変喜んでいただきました。