躁うつ病で障害厚生年金2級を取得、受給できた事例
躁うつ病で障害厚生年金2級を取得、5年遡及で一時金約720万円、その後年間約130万円受給できたケース
相談者
男性(40代、元システムエンジニア)
傷病名:躁うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
年間受給額:5年遡及で一時金約720万円、その後年間130万円
相談時の状況
夕方18時過ぎにすぐに相談したいとお電話がかかってきました。
早速お話をお聞きしたところ、障害年金の準備をしているが、これでいいのか心配でたまらないとのことでした。
とても神経の細やかな方で、一見些細なことも気になって仕方がない様子でした。
そこで夜の23時近くまでじっくりとお話をお聞きし、心配な点を一つ一つ解説していきました。
相談から請求まで
ご相談者は医師を頻繁に変えており、全体の流れを把握するのに時間がかかりました。
細かく日記をつけられていたので、病歴申立書の作成に非常に参考になりました。
現在の医師がご相談者様の実際の日常生活よりも軽く診断書を作成していたので、相談のうえ他の医師の意見を聞いてみることとし、その医師の協力を得て請求することができました。
結果
障害厚生年金2級を受給することができました。