うつ病で障害基礎年金2級が決定した事例

相談者:女性(30代)専業主婦

傷病名:うつ病

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額:約360万円

 

ご相談に来た時の状況

相談時の様子 小柄の女性で声が小さく精神的に弱っているのがすぐ分かる状態でした。 約10年前から精神科にかかっていましたが、うつ病で障害年金がもらえることを知らずに、今まで障害年金のことを考えたこともありませんでした。

心が弱っていて少しきつめに言われると、もう病院に行くことができなくなるようで、医者を転々としていました。
知人に障害年金について聞き、ネットなどで調べたが全く分からないとのことで、相談の連絡が入りました。

 

社労士江西によるサポート

相談からサポートまで この方のように精神疾患で障害年金はもらえないと思いこんで、長い間経過してしまう方は多くいます。その場合病歴が長期になるので初診の証明が困難になってしまう場合が多くあります。相談者の方の初診日もかなり前でしたが、幸いカルテが残っており無事初診日が取得でき、障害基礎年金2級を受給できました。

 

結果

うつ病で障害基礎年金2級を受給できました。

 

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