慢性腎不全で人工透析を開始し障害厚生年金2級を取得、受給できた事例
相談者
男性(40代、元会社員)
傷病名:慢性腎不全(人工透析)
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
年間受給額:約142万円
相談時の状況
人工透析を開始した際、障害年金のことを聞き、年金事務所で説明を聞いたがよくわからなかったためHPを見てご相談に見えました。
相談から請求まで
お話を伺うと、糖尿病から腎不全に移行したとのことでした。
糖尿病は療養期間が非常に長くなるので、初診日を確認することが困難になりがちでした。
当事務所がサポートして、病院に問い合わせなどを行った結果、何とか初診日の病院を突き止め請求することができました。
結果
障害厚生年金2級を受給することができました。