線維筋痛症で障害基礎年金2級を取得、年間約130万円受給できた事例
線維筋痛症で障害基礎年金2級を取得、2年遡及し一時金として約260万円取得し、その後年間約130万円受給できることとなった。
相談者
女性(40代、主婦)
傷病名:線維筋痛症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年間受給額:2年遡及し一時金として約260万円、その後年間約130万円
相談時の状況
4年ほど前から体の痛みを感じ、整形外科などを受診していたがだんだん痛みが増加してきた。
その後体調が悪い時には歩けないほど痛みが強くなり、膠原病の専門医から線維筋痛症と診断された。
仕事ができず、日常生活もできないためHPで調べてご相談に見えました。
相談から請求まで
線維筋痛症などの難病は病名確定に時間がかかったり、症状の波が激しいことがあります。
また、専門医が障害年金について慣れていないことが多くあります。
今回も主治医の先生に診断書の作成方法についてご説明を行い、主治医の先生のご協力も得られたため請求することができました。
結果
障害基礎年金2級を受給することができました。