線維筋痛症で障害年金2級を受給した事例
相談者
女性(45歳)
傷病名:線維筋痛症
決定した年金の種類:障害基礎年金2級
支給日から更新日までの総支給額:263万円
相談時の様子
3年前から体のこわばり、全身の痛みがあり整形外科などをはじめいろいろな病院を受診し、ようやく専門医から線維筋痛症と診断されたそうです。
しかし障害年金について知らなかったため受給できるとは思っていなかったそうですが、知人から制度について聞き、当事務所のホームページを調べて連絡を頂きました。
お話を聞く限り体のこわばりや痛みで午前中は起き上がることができず、昼からも外出することができない状態の為、障害年金受給の可能性はあると感じサポートをすることとなりました。
相談からサポートまで
相談者の方と同じように線維筋痛症など難病で障害年金を受給できる可能性があることはあまり知られておらず、主治医の先生も障害年金について知らず、診断書も作成したことがない様子でした。
そこで主治医の先生とお話をして障害年金についてご説明をしたところ、快く協力していただけました。
結果
無事、障害基礎年金2級を受給することができ、とても喜ばれました。
主治医の先生も「本当ですか?」とびっくりされていたそうです。