脳梗塞からの高次脳機能障害および言語障害で障害基礎年金を取得、受給事例

脳梗塞からの高次脳機能障害および言語障害で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できたケース

相談者

男性(60代、無職)

傷病名:脳梗塞

決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

年間受給額:約97万円

 

相談時の状況

息子さんからの相談。

父親が急に脳梗塞で倒れ、後遺症で高次脳機能障害および言語障害が残り、障害年金について調べHPを見てご相談に見えました。

 

相談から請求まで

父親とは全くコミュニケーションが取れないためすべて息子さんを通じてのヒアリングとなりました。

脳梗塞などの場合、後遺症で様々な症状が残ることがありますので、丁寧に聞き取ることが肝心です。

一つの症状だけではなく様々な症状の診断書を取ることによって、上位等級の障害年金を受給できることがあります。
今回も二つの症状を組み合わせることによって1級を受給することができました。

 

結果

障害基礎年金1級を受給することができました。

 

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