軽度知的障害で障害基礎年金を取得し、年間約78万円を受給できた事例
相談者
男性(40代、無職)
傷病名:軽度知的障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年間受給額:約78万円
相談時の状況
小学校の頃から特別養護支援学級に通学していたが、療育手帳や年金については請求していなかった。
仕事を続けることができず、ハローワークで相談した時障害者枠で働くことを勧められ、療育手帳と障害年金について聞きHPで調べて相談に見えました。
相談から請求まで
20歳前に療育手帳を取得していないため、小学校に問い合わせを行い特別支援学級の卒業証明書を取得した。
その後医師を紹介し診断書を作成し、当事務所において病歴申立書を作成後請求を行った。
結果
障害基礎年金2級を受給できることとなった。