間質性肺炎で障害厚生年金を取得、受給できた事例
相談者
女性(44歳、元会社員)
傷病名:間接性肺炎
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
年間受給額:58万円
相談時の相談者様の状況
仕事中に急に咳が激しく出るようになり、やがて高熱が続くようになった。
最初は風邪だと思い内科に通院していたが、よくならずやがて内科医の指示で総合病院への転医を指示された。検査の結果間質性肺炎と診断され、その後24時間酸素吸入となった。
障害年金の手続きを当初、自分で行っていたが手に負えないためご相談に見えました。面談時に相当苦しそうな様子で、2階の自室に行くのも苦労していた。
相談から請求までのサポート
24時間酸素吸入を手放せず、苦しい中で生活のために仕事もしなければいけない中で障害年金の手続きは遅々として進まず、相当ストレスを感じていました。
初診の証明の取得や役所とのやり取りはすべて当事務所で行い、スムーズに請求することができました。
4. 結果
障害厚生年金3級を取得することができました。
その後症状が悪化したため1級に額改定も行いました。