障害年金をもらうためのポイント
障害年金の受給は単に障害があることを証明するだけで認められるものではなく、その障害が行政の定める障害認定基準・障害認定要領の内容に適合していることを証明しなくてはなりません。
障害年金を受給するためには障害認定を得ることが必要であり、その認定を得るための最も重要な書類が「診断書」です。
この診断書の記入の方法は障害認定にかかわってくる場合があるので、担当医とよく話し合い、症状に見合った適切な内容を記入してもらわなければなりません。
この時点でよく問題になるのが、初診日が特定できない場合や、初診日がかなり過去である場合です。このような場合には、手続きが困難なために受給を諦めてしまう方も数多くいらっしゃいます。
しかし、けっしてあきらめず一度専門家に相談することをオススメします。
当事務所では、診断書のチェックだけではなく、医師にお願いする際の注意点のアドバイスなども行っております。
お気軽にご相談下さい。
障害年金の基礎知識
- 障害年金とは
- 障害年金の種類
- 障害年金でもらえる金額
- 障害年金をもらうための条件
- 障害年金の対象となる傷病
- 障害年金で必要な書類
- 障害年金認定方法
- 障害年金をもらうためのポイント
- 障害年金請求時の注意点
- 障害年金請求の流れ
- 障害年金の問題点
- 障害年金をもらうデメリットについて