脳幹出血により障害共済年金1級を取得、受給できたケース

脳幹出血により障害共済年金1級を取得、5年遡及し一時金として約1000万円受給し、その後年間約220万円受給できたケース。

相談者

男性(60代、元公務員)

傷病名:脳幹出血、うつ病

決定した年金種類と等級:障害共済年金2級

年間受給額:5年遡及で一時金として約1000万円受給し、その後約220万円受給その後万円

 

相談時の状況

奥様からのご相談でした。

公務員を退職後老齢年金を受給していたが、脳幹出血で倒れ後遺症が残った。
病院で障害年金について聞いたが、よくわからないためHPを見てご相談に見えました。

 

相談から請求まで

脳幹出血の後遺症をじっくりお話を伺いました。
その結果、右半身マヒに加え、嚥下障害及び精神疾患もあったため、それぞれについて診断書、病歴申立書を作成のうえ請求しました。

 

結果

障害共済年金1級を受給することができました。

 

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